リアルハプティクスを応用した低侵襲性外科手術用デバイス – 実世界情報メカトロニクス研究室  

RESEARCH

研究概要

  • 2024.02.21

    リアルハプティクスを応用した低侵襲性外科手術用デバイス

     バイラテラル制御された二自由度(把持+回転)の低侵襲性外科出術用デバイス。
    同構造のロボットとセットにし、加速度制御に基づくバイラテラル制御系を構築することで精密な力覚を遠隔地に伝える遠隔手術ロボットとしても応用可能である。

    関連論文:桑原央明, 須佐繁, 兵頭翔洋, 大西公平, “操作対象の周辺環境を考慮したバイラテラル制御系の一構成法,” 電気学会産業応用部門誌, vol. 129, no. 6, pp. 649-657, 2009. 【A peer-reviewed paper】