研究概要
タービン発電機のロータとステータのギャップ(5cm以下)に入り込み、4種の検査を自動化する発電機検査ロボットを開発した。特に、機内のどの位置にいても落下せずに姿勢を保持する必要があり、2種類のアームを使用した押付力制御とロータ内を直進走行する技術を開発している。
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関連論文:H. Kuwahara, K. Hiraguri and F. Terai, “Development of Pushing Control Mechanisms for Generator Inspection Robot,” 2020 IEEE 16th International Workshop on Advanced Motion Control (AMC), Kristiansand, Norway, 2020, pp. 135-142, doi: 10.1109/AMC44022.2020.9244480.