研究概要
職人の手のひらによる繊細な「面接触動作」を再現・伝達可能な遠隔操作ロボットを開発した。上下対向のパラレルリンク機構とバイラテラル制御により、位置と力の高精度な同期を実現している。また、力センサを用いずに反力を推定し、センサレスかつ高応答な制御を達成している。今後、伝統工芸や医療分野などへの応用を視野に改良を進める。
関連論文:楠鈴香, 桑原央明, “面接触動作情報を推定・伝達するパラレルリンク型遠隔操作ロボット”, 令和7年電気学会全国大会予稿集, pp.233-234, 2025.